50代の腰痛について

50代に入ってくると腰痛の原因が病気である事が多くなってくるため、若い年代の時よりも早めの対処が必要になってきます

 

女性は婦人科系の病気が疑われる時もあります(子宮がん、子宮頸がんなど)

50代ごろからガンになる確率が上がってくるので、内臓の病気が原因になってくる腰痛が可能性としてはあります

 

どんな腰痛だと内臓が原因と考えられるのか?

  1. 特にきっかけがないけど急に強い腰痛を感じるようになった
  2. どんな体制をとっても痛みの変化が感じられない
  3. 湿布や薬を使っても痛みに少しの変化も感じない
  4. 痛みに波がなくずっと同じ調子で長期間続いている

こんな腰痛がある時は、早めに整形外科に行って原因を調べてもらいましょう

 

整形外科でも内臓の事がわからない、曖昧な返事しかない時は腰痛の状況をメモしておき、内科に行って調べてもらいましょう
可能性の1つとして内臓の病気が考えられます 普段から身体の状態を気にかけておくことが大切ですね

 

そして、50代以上の女性になると子宮がんの確率が上がってくるので、内臓の病気が原因の腰痛として婦人科系の病気の可能性が高くなる年代でもあります 
50歳を過ぎたら決められた回数のがん検診を受けて早期発見、早期治療ができるように常に心の準備も必要になってきます 

 

腰痛も早期治療がいい結果を生むのと同じく、内臓は専門の機関に行って検査を受けるのが安心ですね

更年期障害と自律神経の乱れによるもの

更年期障害は40代半ばから平均的には起こると言われています
運動や食事のバランスを若い時から心がけていても、身体の中で起こっているホルモンバランスの変化が与える影響なので、人によってはかなりつらい状態になってしまう人もいます

 

そんな中で自律神経の失調状態が続いていくと身体に与える影響が大きくなってきます
(自律神経が司っている身体の働きは汗、呼吸、心臓の動き、内臓の働きなどその他にも色々あります)例えば突然汗がいっぱい出てきてしまう

 

心臓の鼓動が早く感じる、呼吸が早くなるなど更年期になってから突然起こる症状が身体に負担を与えてしまうのです

 

この状態になると腰痛も発症しやすくなってきます あまり外に出る気力が起きなくなり運動不足から筋肉が固くなってしまう腰痛や運動できないことによるストレスが溜まって腰痛になったり、50代の女性にある環境によるストレス(夫、子供、両親介護)などと自分の身体に起こっている更年期が余計にツラく感じて腰痛になりやすい身体になってしまいます

 

解消法

家族の事が負担になっているとしたら一時的でも忘れて自分の趣味を持って身体を適度に動かすのが良いと思われます 整体などに行って自律神経のバランスを整えてもいいですし、ヨガの教室で呼吸法を習い普段から自律神経を落ち着かせる呼吸法を実践するのもいいでしょう

筋力低下や座ることが習慣になっていると坐骨神経痛も

男性も女性も何も対処をしないと筋力がかなり落ちてくる年代になりますので、軽いウオーキングだけではなくて筋力の低下が感じられる人は多少の筋トレも腰痛の予防には必要になってきます

 

そして、家でも職場でも座っている時間が多い人は腰痛の中でも長期化しやすい坐骨神経痛になる可能性が高くなります

 

坐骨神経痛は過去に適度な運動を長期間してこなかったり、身体の使い方に左右の差があったりすると腰のどちらか片方に出やすくなります 左右のどちらかに出やすいという事は長年の使い方が偏っていた証拠になります

 

坐骨神経痛の解消法は筋肉がガチガチになっているので、身体の力を抜いてできるだけ「だらん」と力を抜いた状態でウオーキングやストレッチを心がけましょう 力が入っている状態で「一生懸命」に何でもやりすぎると腰痛を解消するためにやっているのに逆に身体を固くしてしまいます